TTT仮想通貨(The Transfer Token/ザ トランスファー トークン)は、日本初の仮想通貨でもある「XET(エターナルコイン)仮想通貨」を改名して誕生した通貨です。
2018年8月に金融庁からの業務停止命令が下されたから、TTT仮想通貨が誕生するまでの運営元から投資家の苦悩もあるので頑張ってもらいたい通貨ですよね♪
今回は、フィリピン最大手決済会社CIS Bayad Center, Inc.などとも提携を果たしている「TTT仮想通貨の特徴」や「今後の価格・将来性」などについてお伝えしていきます。
オンライン決済市場がますます拡充している中、確実に仮想通貨による次世代決済サービスは世界中で浸透しようとしています。先駆者として独走できるのか注目が集まっています!
もくじ
TTT(The Transfer Token)ザ トランスファー トークン仮想通貨の特徴
名称 | The Transfer Token(ザ トランスファー トークン) |
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通貨単位 | TTT |
仮想通貨ランキング | 216位(2021.4月現在) |
プラットフォーム | Ethereum |
タイプ | ERC-20 |
発行日 | - |
発行上限数 | 20億枚(TTT) |
ホワイトペーパー | |
設立運営組織 |
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特徴 |
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TTT(The Transfer Token)仮想通貨の特徴は、次世代の決済手段として生まれたトークンです。
エターナルウォレット(※現在はフィリピン居住者のみ)から公共料金の支払もできる送金を主軸にした通貨となっています。
エターナウルォレットとは・・・日本初の仮想通貨エターナルコインの等価交換ができるウォレットです。(※2020.12月8日現在:94%完成)
発行者の株式会社アトムソリューションが金融庁からの業務停止指導(2018.8月)を受け、投資家はエターナルコインを塩漬け状態にする以外に方法がありませんでした。
2020.8月にエターナルウォレットが完成しエターナルコインがTTTと等価交換が可能になりましたが「TTT仮想通貨の暴落を防ぐために売却制限を設ける(ロックアップ)」されており、毎週水曜日に2%づつ解除されています。
日本初の仮想通貨として知られたエターナルコイン(XET)の後継のトークンとして「TTT」がローンチされました。
多くの日本人投資家が本格稼働を期待されているトークンと言えます!
※エターナルコインが詐欺案件だ!という声もありますが、投資の性質上リスクを伴うものではありますが違法性はないプロジェクトですので安心して下さい!
TTT(The Transfer Token)仮想通貨のチャートから見る今後の将来性
2020年価格推移 | 45.31円~521.94円(1TTT) |
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2021年価格推移 | 26.24円~1,058.65円(1TTT) |
TTT(The Transfer Token)の今後の将来性は、ロックアップが完全解除された段階で投資家が保有するメリットがあるかが大前提となってきます。
行政指導によるプロジェクトの中断という経緯のあるエターナルトークンの後継トークンであることから直近の進捗も注視しておきたい点です。
TTTのローンチを行う前のエターナルトークンは、何年も塩漬け状態になっていた通貨でもあるためアルトコインの中でも大きな価格変動リスクは高くなる可能性もあり投機性の高いプロジェクトとなります。
また「エターナルウォレット」と「TTT仮想通貨」はセットで考える必要があるためTTT仮想通貨とエターナルウォレットの動向を並行してウォッチしておきましょう!
TTT(The Transfer Token)仮想通貨の投資対象としての総合的な判断は、投機性の高く大暴落が起こらないように運営側がロックアップしていることも有り、価格暴落は極めて現実的に起こり得る通貨と言えるため非常に投機性の高いプロジェクトと言えそうです。
まだ稼働していないプロジェクトでもあるため、トークンとしての進化は今後果たしていくことと思いますが資金投下するのであれば十分に注意して行うようにして下さい。
TTT(The Transfer Token)を取り扱いしている仮想通貨取引所!
TTT仮想通貨取り扱い!DegiFinex(デジフィネックス)取引所!
名称 | DigiFinex(デジフィネックス)取引所 |
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取引の種類 | 現物取引・レバレッジ取引・デリバティブ取引 |
最大レバレッジ | 5倍(レバレッジ取引) |
仮想通貨の種類 | 255種類 |
通貨ペア | 380通貨ペア |
取引手数料 | 0.2% |
日本語サイト対応 | |
日本語サポート | |
アプリ |
TTT/BTC・TTT/ETH
TTT(The Transfer Token)仮想通貨の購入方法(買い方)
- 日本国内の仮想通貨取引所の登録「bitFlyer・GMOコイン」がおすすめ
- 日本国内の仮想通貨取引所で「BTC(ビットコイン)」購入
- TTT取り扱いしている海外仮想通貨取引所の登録
- 海外仮想通貨取引所のKYCや二段階認証設定などを完了させる
- 「日本国内の仮想通貨取引所」から「海外の仮想通貨取引所」へビットコインを送金する
- 「TTT/BTC」という組み合わせを探して「BTC→TTT」にかえる
- TTT購入完了
TTT(The Transfer Token)仮想通貨の口コミ・評判
暗号資産The Transfer Token#TTT#アトムソリューションズ
TTTを保有する最大のメリットは、
エターナルウォレット内の保有に限り、さまざまな送金、支払いの手数料の50%がTTTホルダーに毎週分配される事です。
エターナルウォレットの完成度は82%まで到達してます。完成まで寝て待ちましょう😊 pic.twitter.com/2naEZc050B
— よっしー ✈️ 💎 (@takutakuthiku) September 2, 2020
The Transfer Token (TTT)は9月に大きく動きます😋
みなさんにとって得体の知れないTTTが突然、時価総額ランキングの上位に現れます🤑#TheTransferToken #TTT— ぱひぽん (@hyootokosai) July 3, 2020
世界最速(6,000回のテストで実証済)最安(1回5円)の海外送金が実現。銀行口座不要のTTT(The Transfer Token)登場❣️
海外出稼ぎ労働者の強い味方👍👍https://t.co/cBjvacokON— 猫じゃらし (@rx0his94tA4bgrm) April 30, 2020
よくあるQ&A
EVORは海外送金と世界一受取額が多い外貨両替、提携サービスの支払いが可能となっており、エターナルウォレットは、EVORの機能に加えて、仮想通貨の取引や弊社発行の仮想通貨であるThe Transfer Token(TTT)のレンディングが行えます。
海外送金のサービスを2020.8月にフィリピンとベトナムで開始し、年内に10カ国にサービスを拡大する予定です。
まとめ
今回は、日本初の仮想通貨プロジェクトのエターナルコインの後継でもある「TTT(The Transfer Token)仮想通貨の特徴」や「今後の将来性」などについてお伝えしてきました。
エターナルコインでは数多くのトラブルが発生し多くの投資家が資金を塩漬けせざるを得ない状況になった過去の経緯もあり今後の動向に注目が集まっています。
公式サイトでも優位性に関するレポートが公開され「TTTの優位性」や「TTT保有者の受益性」も高く推定されていることからも海外送金のスキームが優れていることは見て取れます。
今後は発行元が投資家の信頼を回復しながら塩漬けしている投資家に適正なリターンが必要なプロジェクでもあるため成功してほしいものです!
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